愛用品▷財布編
私は革の小物が好きです。
財布に限らず、靴も鞄も革が好きです。
物持ちがいいのとケアする楽しみと
手に取った時の手触り、温かみが好き。
ケアにいつも使うのがラナパー。
無色なので革の色を選ばないのと、
軽い水なら弾くとこが気に入って愛用。
というわけで、
今日は愛用しているお財布の話です。
もう長財布2つは廃盤だと思います💦
整理を兼ねて入れ替えて気分で使い分けます。
私は普段、長財布を使っています。
憧れのイルビゾンテ。
焦げ茶でかなり使い込んだけど
形がとても好きです。
手前に大きく開くがま口部分が使いやすくて
容量もたっぷりなのがお気に入り。
カードもそこそこ入ります。
ただ、ズボラな私はすぐ散らかす…
レジの前で「あのカードどこ？」もしばしば。
それがポケットたくさんのデメリットでもあるのだと気づいたのは結構遅かったです。
それで次に選んだのはこちら。
イロセのお財布です。
セレクトショップで見つけて欲しいなと
思っていたけれどなかなか手にできなくて。
けれど縁があれば繋がるもので
ひょんなことから手元に来たのがこの財布。
まずはこのかたち。
こんなのどうやって思い付くんだろう。
手に取ると重さはそこまでなくて、
なんか色っぽい。
写真が見づらいかもだけど
コイン、お札、カードが分かれてるのがいい。
コインは上からも下からも出せるのが
お気に入り。(現行のは上からだけ)
これだと迷子にならないから
レジの前であたふたしなくて済む(笑)
これも長く使ってずいぶんくたびれてます。
で、最後がいちばんのお気に入り。
ミニマリストを意識しだした時に出会った
イルビゾンテのがま口。
お札を畳んで入れることに抵抗があって
ずっと長財布を使ってきたんだけど…
旅行に行く時に身軽に行きたいと思った時に
最低限の中身でいいやってなって。
使ってみたら意外と困らない(笑)
デニムのポケットに収まるのも
ズボラな私には合ってるのかもです。
ちゃんとそこまでならこれだけでいいから
とてもらくちん。ちょっとがま口部分が剥げてきたけど、長く使いたいと思うお財布です。
優秀なのはカードが横向きに入ること。
縦向きにも入ること。見た目より入ること。
これはまだ現行でお店にあるはず。
今回はこんな感じで愛用している
財布のことを話してみました。
また機会あれば靴編とか鞄編とか
書いてみたいなと思います。
では、お読み頂きありがとうございました🕊
ミニマムスキンケア＆メイクの話
おはようございます◡̈⃝︎⋆︎*
今日から7月、もう1年の折り返し。
早い早い！！
きっとボリューム感のある毎日を
送れたってことだとプラスに捉えます。
ところで
家具などの大物に関しては
割とすんなり手放せる私です。
理由は簡単で
達成感とスッキリ感がおっきいから(笑)
けれども
コスメなんかは減らすのに苦労します。
理由はこちら
①気になるものがあるとつい買っちゃう
②場所を取らないから
③使い切る前に飽きるから
私の場合は買い物自体に
ストレス発散が含まれていたので
お財布に痛みが少ない
コスメはうってつけだったんですね。
部屋を片付けていくうちに
最終的に残ったこまごましたコスメ。
「明日起きたらなくなってればいーのに」
超絶ズボラなので
叶わない他力本願を全力で願い、
しょーもないこと言ってる自分に鞭打って
メインをここまで絞ったよ！！
やりゃあできるじゃん。
スキンケアは
ヒノキクリームとビタブリット
洗顔して
ティッシュで水分オフしたら
クリーム塗るだけ
ビタブリットはたまに使うよ。
ヒノキクリームはストレス肌のときに
お店のお客さんが勧めてくれて
ステロイドをやめられてからずっと愛用。
伸びがいいから使いやすいよ。
ファンデと下地は
ドラッグストアにあるオバジが
コスパ優秀で長いことリピート中。
3ヶ月は余裕で持っちゃう(笑)
メイクはマスカラだけ。
たまにアイシャドー使うけど
下まぶたに単色をポンと乗せるだけ。
でパウダーが
これまたコスパに惚れてるやつ。
毎日メークしないからかなり長持ち。
(1年じゃ使い切れない)
そして崩れにくいから
メーク直しがほぼ不要なとこもいい。
フェイスパウダー以外はこれに入れて収納
数を絞ったから迷わないし
いつも同じメークでも大丈夫になって。
起きて顔洗ってメーク完成まで
かなり短縮できて今は15分かからないよ(笑)
若い頃はスキンケアにすごく気を使ったけど
結局、洗顔が大切ってなったよ。
今はこれで顔も身体も髪も洗ってる。
去年、東京行った時に泊まった
mayuっていうホステルにあった
ジャムレーベル シャンプー
ちょっと割高感あるけど
全部がこれ一本で済むのは
かなり気に入ってるよ。
シャンプー＆トリートメント
洗顔、ボディーソープ揃えるの
この1本より高かったから。
余分な成分が少なくて
敏感な肌にも使えるんじゃないかな。
気になったら調べてみてね、
個人的にはオススメできるよ(*ˊ˘ˋ*)｡♪:*°
ってな感じで
ミニマムなコスメとメイクのお話でした。
流行りに乗って
無印のメイクパレット作ったけど
あれは別にいらなかったなぁ…と
ブログ書きながら思っています。
では、
お読みいただきありがとうございました🕊
心の声に従うこと
意識の差こそあれ、
誰もが多かれ少なかれ
荷物をぶら下げて生きている
目に見える荷物
目に見えない荷物
それは気付かぬうちに増えていく
それは日々を重ねて重みを増していく
モノは見えるから
自分の外にあるから判別しやすい
壊れたりほつれたりすれば手放せる
ココロは見えない
自分の中にあるから隠れて見えない
ようやく探し出しても
自分という殻が壁になって
中を覗き見ることは難しい
壊れてもほつれても手放せない
だから気づく必要がある
自分を知るために
定期的に棚卸しする必要がある
今日はある程度モノを減らしたあとに
訪れた気持ちの話。
普段、いろんなことが起きる
うれしいこと
かなしいこと
しあわせなこと
やりきれないこと
息をしているうちは
何も起こらない日はない
ココロが動かない日はないよね
忙しかったり
面倒だったりもするんだけど
それ以上に頑張りすぎちゃうんだ
まだ大丈夫って、まだ平気って
後回しにしがちな自分のこと
蓋をしがちな自分のきもち
誰かと話したり聞いたりして
わかったつもりになってたよ、私は。
けど、ちっともわかってなかったよ。
気付いたのにほったらかした
そして気付かないふりをした
のらりくらり
フェードアウトしていけばいいやと
自分をごまかした
事実に触れることが
怖かったから
せっかく日を置いて
痛みが和らいできたとこを
またかさぶたを剥がして
血が出ることが怖かったから
アタマで考えたことは
ココロに繋がらないことが多い
片付けに飽きてきている私に
「ふーん。じゃあ、次これやってみ」
と投げられたお題みたいに
あの子から連絡がきたよ
電話を手短に済ませて考えた
不安がこっちに行進してくる
色とりどりの旗を振りながら
ちっとも楽しくない景色がみえた
好き、嫌い
会う、会わない
区切りを付ける、付けない
フェードアウトする、しない
思いつく選択肢はこれくらい
さぁ、どっちにするか
アタマは「ぶっちゃけ面倒」
ココロは「行ってこい」
心の声に従うことにした
不安な気持ちはTwitterに置いてきた
ファイトって背中を押してもらって
ありがたかった、ありがとう。
車を走らせて着いた先は
あの子の昔からの行きつけの店
今風にいうとサードプレイス
少し安心した
敵意を持ってる訳じゃないと思えた
そして1年半ぶりに再会
ひとしきり話してから
他愛ない話が続く
話してる最中も不安はあったけど
思っていたよりは大丈夫だった
そしてTwitterに書いた内容を話してから
久々に更新したブログを見せた
「私があなたから離れたのは人に合わせないことを学ぶためだったんだと思う」
そう伝えると彼女は満足そうに笑った
15歳の時からずっと一緒にいた人
たかが1年半離れたくらいで
赤の他人にはならなかったみたいだ
私の失敗は合わせすぎたこと
相手に委ねすぎたことだったと
ハッキリわかった
そして誕生日も祝ってくれた
蓋を開けてみたら
あっけないほど簡単だったけど
こんなことならもっと早く
とは思わなかった
必要な時間だったと嘘なく思えるよ
帰り道、ココロは軽くなってた
アタマでごちゃごちゃ考えるより
気持ちに素直になったら
なんてシンプルなことだったんだろう
昔のような付き合いはもうしない
お互いの変化を受け入れて
新しい関係性を作っていけると思った
きっと彼女もそう感じてくれたと思う
なんにも無駄なこと
ひとつもなかったなぁって
ホントに思うよ
自分の中の内なる声にありがとう
私を戻してくれてありがとう
そして背中を押してくれた
優しいコトバをくれたTwitterにありがとう
久々の更新と部屋の変化
前回からかなり時間が過ぎてしまいました。
今日は久しぶりに記録に残すため書きます。
まずはリビングから…
これが5/5のリビング。
現状に近い感じです。
これが6/28のリビング。
空気清浄機が増えました。
(DAIKINのMCK70V）
お手入れのしやすさと
ツインストリーマが決め手でした。
ポールハンガーにかけてある
トートバックには洗濯用のハンガーを。
カーテンも少し変えました。
同じくリビング、
前からの希望であった
文鳥達の住む環境を整えました。
以前は床にケージが置いてあり、
掃除しにくかったのです。
このラック、実はワードローブ用です。
アイリスオーヤマの80cm幅。
店頭にはなく、amazonで購入しました。
これにした理由は
①置きたい場所が幅80cmであったこと。
②冬に専用カバーすれば防寒対策可能。
③追加パーツが豊富なこと。
④不要になっても手放す＆流用可能なこと。
妥協せず、きちんと選んだので
満足のいく買い物ができたと思います。
うちは二人暮らしですが、
お互いの部屋があるので
リビングは殺風景です。
大きな家具はあまり置いていません。
以前はガラステーブルがあったのですが
ケンカをした際に彼が壊してしまったため、
その日から別々で食事を摂ることとしました。
キッチンのコンロ側は
置くモノを最低限にしました。
ツールは全部片付けています。
キッチン背面側です。
ここも食器棚を撤去したのち
カラーボックスから
スチールラックに変えました。
左に鍋やボウルなどのツール
右に消耗品などを入れています。
食器などは吊り棚で乾かして
シンク下に収納しています。
これを2つ使いました。
安価の割に耐荷重と錆びにくい仕様が
決め手となりました。amazonで購入です。
最後は自室です。
部屋に入った時の空っぽ感を目指して。
使うのに出しておきたいモノは
見えにくい背面の壁に集約しています。
押入れ開けるとこんな感じ。
モノを詰め込まずに
ディスプレイ感覚にしています。
押入れで寝るとかデスク代わりにとか
考えもしましたが難易度高めでした💦
床にモノを置かないを実施するにあたり、
ベッドを解体しました。
そして寝袋とマットレスで寝ています。
解体したベッドは
今は部屋のアクセントになっています。
この時ばかりは「シンデレラフィット！」
と小躍りして喜びました(笑)
元々は多くのモノに囲まれ、
掃除もする気の起きない部屋で
暮らしていました。
モノが沢山あること、
好きで集めたモノに
囲まれるのが幸せでした。
そして何より安心感だったから。
片付けられない人だと言われもしました。
私もそう思っていました。
こうして振り返ってみると
ずいぶん変わったなぁと思います。
モノを手放すきっかけが
私の場合は友人との共依存だったので、
そこから脱したことは
片付けへの大きな動機となりました。
実際その友人とは
1年半連絡を絶ち、再度話しました。
それ以来程よい距離を保てています。
これで人並みになったかなぁというのが
現状、思うことです。
片付けは自分との戦いでもあり
対話でもあります。
事実、気持ちの面にもプラスでした。
周りに振り回されることが減りました。
片付けられなかった自分が
ここまでやれたという結果が
自信回復につながりました。
片付けに終わりはないので
これからもモノと自分に向き合いつつ、
身軽な生活を目指していきたいと思います。
長く拙い文章を
読んでいただきありがとうございます。
願わくば片付けに悩んでいる
誰かに届きますように。
そしてそっと背中を押せますように。
あれ、これ、迷走？
かみあってきてると感じてた
身体からサビが落ちるような
スッキリした気持ちになった
断捨離楽しいーいぇーい！だった
もっともっと減らしたい！だった
断捨離は自室から始まって
キッチン、玄関、トイレにお風呂まで
どんどん快適に近づいていた
……はずだよね？？
なんかモヤッと違和感を覚えた
100均でちょっとDIYチックなことをして
うまくできて浮かれていたけど…
バスマットやめて珪藻土に変えたり…
あれ？減ってないよね？
私がしてるのは断捨離じゃなかった？
ただの入れ替えなの？
そして、それよりモヤッとするのは
押入の片付けから無意識に逃げてたこと
ある程度形になってきた
数ヶ月前に比べたら私変わった
片付けも全然苦にならない
物の配置も動線とか考えるようになった
断捨離がプラスになってるのは確実
だけどなんかなんかモヤッとする
押入という本丸をやりたくないから
他のとこで穴埋めしてるのかも…と感じて
多分ある程度減らしたから
しばらくこれでいいと思ってるのと
絞った中からまた手放すモノを選ぶのか
しんどいんだって嫌がってる
これか…断捨離疲れ(ブログで予習しておいた)
ここを越えるとまた拓けるんだよね
ってことは…こっからはじまるのね
今までのは土台ならしに過ぎない
手持ちの服でコーデ組むって言ってやってない
押入からっぽにできてない
ホントはやりたくなかったんだね
ココ最近の眠気や疲れは仕事だけじゃ
なかったみたいだ
あー長い長いひとりごと。
覚え書き
久々の更新、断捨離は続いてる
何となく6月までにと期限切って
飽きずに嫌にならずにできてる
だんだん楽しくなってきた
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電源が壊れたのを期に食器棚をやめた
買い替えを考えてたけど
なかったらないで困らなかった
カラーボックスで十分間に合う
室内物干しをやめて窓枠に物干しを
使わない時はカーテン裏に隠せる
3年A組の最終回を最後にテレビをやめた
シューズラックをやめた
三和土には何もないのがいい
キッチンの水切りかごをやめた
珪藻土マットを使えば必要ない
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少しづつ進めていく
楽しくなれば続けられる
捨てるのは痛いけど
モノを持ちすぎていたことがわかった
モノで得ていた自信は脆い
間に合わせで買ったモノや
気持ちの空白を埋めるために買ったモノが
たくさんあったことに驚いた
そして今あるモノで代用できるモノがあって
それで間に合うことに気づいた
モノが減ることで得られることの多さ
じわじわと実感している
テレビをなくしたのは私には大正解
使える時間が増えてとてもうれしい
この調子で必要ないことをやめていく
